労務顧問サービス
労務顧問サービス
労務顧問サービスに含まれる業務(※一部抜粋)
· 健康保険・厚生年金・労働保険(労災保険、雇用保険)関係の手続
· 人事労務に関する助言・指導・管理 他
労務管理は単なる事務的作業ではない
これからの労務管理の在り方とは?
法人、個人、規模の大小問わず、事業を経営していく中で、事業本来の業務だけでなく、その他様々な業務もしなくてはなりません。
その1つが人事労務の業務です。事業本来の業務に集中するあまり、どうしても手つかずで後回しになったり、曖昧なままにしてしまう業務の1つでもあります。
人事労務の業務と言ってもその内容は基本的な諸手続き・申請から高度かつ専門的なことまで多岐に渡ります。
法改正が多く、近年、労働問題に対し、世間の関心が高まっている中でどれだけこの人事労務の業務に時間や力を注げるのか、管理できるのかが将来に向けての事業経営、経営戦略において重要なポイントになるでしょう。
AI・RPAの進化・導入、労働人口の減少に伴い、働き方は大きな変化を迎えています。
それはつまり、「人」であることの価値や意義、能力が従前よりも高く、大きく求めれられることになります。
有能な人材の流出が懸念されています…
人事労務の業務が適正に管理できていない事業は、人の定着性が乏しく有能な人材は他へ流出していきます。
また、人事労務の業務だけ単体で捉えるとただの事業内部の事務で終わり、事業利益につながりません。
逆に、法令を遵守し、人事労務の業務を適正に管理しつつ、そこから派生する業務にも視野を広げてみるとどうでしょうか。
就業規則や事業内諸制度、人材育成プログラムや設備環境、福利厚生等を整備することで人の定着性が高まり、有能な人材が来てくれる可能性が高くなるでしょう。
キャリアアップも図ることができ、安心して働ける環境をつくることで、有能な人材を育むこともできます。
適切に人事労務の業務を管理することは、助成金の受給要件に大きく関わる場合もあります。
貴重な人材=人財である従業員様が最大限の力を発揮できるようにしっかりと管理・サポートすることで、結果的に事業全体の利益になることが、本当の意味での人事労務の業務なのです。
人事労務管理を自社だけで行うのは大変…?
ただ前述の通り、人事労務の業務に、時間や力を注ぐことは限られた人員、労働時間、事業形態や事業規模等によっては難しいこともあります。
また専門的知識や経験、設備等も必要になる場合もあるでしょう。
一方、人事労務の業務は適正に管理できているが、その業務をアウトソーシングすることで、事業本来の業務や他の業務に力を入れたい・・・など他にも様々なケースがあると思います。
そこで私たち、NOMA社会保険労務士法人の出番です。
私たち NOMA社会保険労務士法人の使命
経営者様や従業員様が本来の業務に専念できるように、
ー日々の労務管理を全力でサポートー
それが私たち、NOMA社会保険労務士法人の使命です。
また、NOMA社会保険労務士法人は社会保険労務士をはじめ、中小企業診断士や他分野での資格保持者も在籍しており、多種多様なニーズにお応えできるように日々精進しております。
些細な疑問やご質問など、何でも構いません!
NOMA社会保険労務士法人にお気軽にご相談ください!